夢をかなえるゾウ [ 水野敬也 ]のレビューは！？

30代 女性さん
久しぶりに「私の心に大ヒット！」の本でした。誰もが絶賛するの理由が分かります。面白いのに勉強になって、自分の中で噛み締めるためにも欲求を抑えながら、一日１章を読んでいましたが、耐え切れず・・・後半は全部読みきってしまいました。・・・が、何回も読み返す本にしたいです。最後は泣けるし、、本当に良い本です。

30代 女性さん
立ち読みして吹き出しそうになって「これは面白い！」と買ってみてワクワクしながら読んでみたものの、ガネーシャがウルサイというか、うっとうしかったです（笑） それも計算なのか、読み進むうちにその世界にどんどんハマっていきました。 内容は、自己啓発本でよく書かれてる内容です。 が、これは物語風で主人公もいるので、自己啓発本を読んで「自分は変われる！」とテンションだけ上がって何も変わらず凹む自分、やりたい事が何か分からない自分！にちゃんと答えてくれて、何で駄目なのか教えてくれて、そんでもって最後はちょっと笑えてちょっと感動のラストが待ってます。 働いてる人には超オススメです。

年齢不詳さん
いやー、おもしろい本です。 笑えます。 役に立ちます。 当たり前のことなんだけど、できないでいることを、 やれー、と言ってるだけなんだけど、 おもしろく、納得できるように書いてます。 笑ってるうちに自己啓発ができるので、 おすすめです。

40代 女性さん
数時間で読めてしまいました。会話で成り立っているのでとても読み易かったです。 世の中、変わりたいなあって思っている人はうようよしているんだと実感しました。本にでてくるサラリーマンは自分とよく似ています。自己啓発本にはアドバイスは書いてありますが、ここでは神様がズバズバと自分の非というか情けないところを突っ込んできて、そのとおりでございますってかんじ。だからだめなんだよって、なかなか人は言ってくれないので、なんかありがたかったです。 本に書かれるくらいなので、大勢の人が同じようなことで悩んでるんだとちょっと楽になったし、新しい事をするのではなく「捨てる」というのは発見でした。 堅苦しくなく、おもしろくやんわり自分を見なおせる本だと思います。

40代 女性さん
やっと読みました。 自己啓発本という事ですが、物語として楽しめます。 笑いも多いし・・・ 自分が関西なので、ガネーシャの関西弁がテンポが良くて読みやすかったです。かなり厚い本ですが、続きが気になるので読み進める時間は早かったです。 今度の読書感想文の為に息子にも読まそうと思ってます。

30代 女性さん
これは、素晴らしい本でした♪久しぶりに心にガツンときました☆友達に勧めたい本です♪買う価値があると 私は思います！

年齢不詳さん
確かに面白いです。読み返しても笑えます。 コレ読んでどれだけの人が実践したんでしょうね。

年齢不詳さん
とにかく面白いし、2人⁇のやりとりに笑い、そして奥深い話です。大事な人にプレゼントとしてもオススメです。

50代 男性さん
ドラえもんが、 のび太君の勉強机の引き出しから現れる際には、 どんなエピソードがあったか覚えていないが、 それでもこれよりはマシだったろう。 動物のような関西のおっちゃんのような怪物が、 主人公のサラリーマンの部屋に訪れるという、 設定だけでも肝を冷やすが、 主人公が現実に満足せず、 変わりたい！と思いを強く訴える事から、 怪物が主人公にアドバイスをするという流れは、 意外性充分だ。 そのアドバイスが、実にバラエティに富んでいる。 ありきたりの自己啓発本みたいな（このエピソードも秀逸） アドバイスも多ければ、賛同できないものもあるし、 ん？風水の助言？というものもある。 それでも、本の世界に引き込まれるのは当然か、 その緩急織り交ぜた投球術？のような手法に次第に、 私でも「どれ、やってみようか」という気になる。 うまいもんだ。 そして、自分は現実に諦めている事に後ろめたさを感じ、 かといって自分は変わりたいのか、なんて考え始め、 読書時間が自分を見つめ直す時間になっていることに、 気付きます。 なかなかの秀作です。 第二弾が出てる、と帯にあったので、 それも買おうか、と思っています。

30代 女性さん
とにかく･･･感動しました。 何故かコテコテの関西弁をしゃべる象の神様ガネーシャが、落ちこぼれサラリーマンの主人公『僕』の「変わりたい。成功したい」という願いに対して、毎日１つづつ課題を出していくのです。 最初は『僕』と一緒に「え？そんなことしたって？？？」と引いちゃうかもしれないけど、読み進むうちにガネーシャのトリコになっています。 ほとんど口語体なので、読書が苦手な人でも読みやすい本。 読み終える頃には、 「自分が成功したり幸せになる為に、一番大切で一番シンプルなことは、人を愛すること」 という言葉がよく分かります。 「変わりたいけど、最初の一歩をどう踏み出していいか分からない」と立ち止まってる人に是非読んでいただきたいです。