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子ども虐待という第四の発達障害 [ 杉山登志郎 ]のレビューは!?
40代 男性さん
発達障害と虐待の関係が、豊富な事例に基づき明解に解説されています。とてもわかりやすく、数年来のモヤモヤがスッキリした感じです。
年齢不詳さん
難しいけど考えさせられる本でした。 統計やグラフ・表で比較や傾向を考えたい方には 参考になると思います。
20代 女性さん
子ども虐待による脳への影響や、それに伴う発達障害の症状の発生などについて、様々な研究の結果や著者の臨床の積み重ねの事例を含めて、わかりやすく書かれている。児童養護施設職員の方、そうでない方にも是非一度読んで欲しい本です。
30代 女性さん
友達に頼まれて購入しました。 専門的な本なので、あるかどうか不安でしたが置いてあって良かったです。 喜ばれました。
年齢不詳さん
被虐待児が、発達障害の症状と類似している…。 社会福祉分野の者のみならず、育児世代にも警笛を鳴らしているように思われる。 親として一読の価値がある。
60代 男性さん
発達障害の増悪因子として虐待があること、その影響の深刻さ恐ろしさが伝わってきた。
年齢不詳さん
教育相談、特別支援教育に携わる人には必読の書だと思います。虐待を見抜く目を養うためにも心理的な視点を持って対応する必要があると思います。
40代 男性さん
現代の深刻な問題を医師の立場から書かれており、興味深かった。発達障害との関係も深刻なんですね。
30代 女性さん
重い課題が臨床現場からのリアルな声で語られています。医療や福祉などに対し全く予備知識のない方には少々難しい部分があると思いますが、これから子供を持つ親御さん(父母共に)や、子供と接する機会のある方にぜひ読んでほしいと思いました。
年齢不詳さん
タイトルには驚かされましたが、内容はかなり洗練されています。1冊の本の中に数冊分のエッセンスが盛り込まれているといった感じでしょうか。ただ、やや専門的すぎて、「これまで書かれた子ども虐待のどの本よりも、やさしく書かれていると思います。(序文より)」とのコメントは、筆者の見込み違いかなと思いました。ともあれ、特に専門職と呼ばれる人たちにとっては、必見の書ではないかと思われます。